【半導体】温度特性について
・Ron→正
半導体そのものは、特性は高温によって電子が価電子帯から伝導帯へ昇位し、キャリアが増えるため、抵抗値は下がる。
ゲート直下の領域は、金属の特性を示すため、温度に対して抵抗値は上がる。
したがって、Ronとして抵抗値は正となる。
・Ron→正
半導体そのものは、特性は高温によって電子が価電子帯から伝導帯へ昇位し、キャリアが増えるため、抵抗値は下がる。
ゲート直下の領域は、金属の特性を示すため、温度に対して抵抗値は上がる。
したがって、Ronとして抵抗値は正となる。